専門家の選び方

多くの人にとって、相続は、人生で一度あるいは二度あるかどうかといった程度のものです。

また、日常生活のなかで、弁護士や司法書士といった専門家とは関わるころはありません。

こういった状況で、相続が発生すると、いったい誰に相談したらよいのか、皆目検討がつかない方も多いのではないでしょうか? 今回は、相続が発生したときに、どのように専門家を探せばよいのかを説明します。

信頼度の高い専門家を見つけるためには、第三者機関を使うことをオススメします。

あまり知られていませんが、専門家にも得意・不得意の分野があるため、 相談内容にあった専門家を選ぶことが大切です。

これは病気のときにお医者さんを選ぶのと同じです。

医者は、内科、耳鼻科、皮膚科、眼科、歯科、外科など、 それぞれに専門分野があり、患者は症状にあわせてお医者さんを選びます。 胃腸の調子が悪ければ内科、骨折したのであれば外科といった感じです。

同じように、弁護士をはじめ専門家には専門分野があり、 相続問題が得意な専門家もいれば、借金問題や離婚問題、交通事故が得意な専門家もいます。相続問題を相談するのであれば、相続が得意な専門家に相談しなければいけません。

この際に注意したいのが、実は、あまり得意ではないのに、自分だけ得意と言っている専門家も多くいるということです。 実績や評判などから、本当のことを知ることはできますが、一般の方がそれを知るのは容易ではありません。

だからこそ、いま第三者の目が必要とされているのです。 第三者機関は、それぞれの専門家の強み・弱みを客観的に把握しています。 相談者の方の悩みをヒアリングし、問題の核心を把握したうえで、その問題に「最適」な専門家にご案内し、問題を解決へと導くことができるのです。